休みだったので喜び勇んでスタンに参加。
デッキはまあなんというか赤単ゴブリンという遥か昔からお世話になってるいつものあれ。
スパーリング段階では兄貴の黒単ビートにボコボコにされていたので今回はできて2勝ぐらいかなぁと思っていました。
1時間早い影響か人が少なめだったために4回戦と少しさびしい回数でした。
デッキは大体こんな感じ。
23土地
23《山/Mountain》
22クリーチャー
4《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
4《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
4《モグの下働き/Mogg Flunkies》
4《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
2《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》
15スペル
2《感電破/Galvanic Blast》
3《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
3《火柱/Pillar of Flame》
3《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
4《クレンコの命令/Krenko’s Command》
15サイドボード
4《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
3《反逆の印/Mark of Mutiny》
3《躁の蛮人/Manic Vandal》
2《魔力のとげ/Manabarbs》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
ウィニー対策に《電弧の痕跡/Arc Trail》を入れようかと思ったら友人に貸していたため使えなかったというぐらいあれな適当サイド。
火柱多めなのはゾンビ意識で入れてたものです(結局当たりませんでしたが)
一回戦 黒単コントロール ○○
1R 土地3、付け火屋2、下働き2で後攻スタート。相手の《強迫/Duress》が美味しく空振ってくれながら展開。3t目で酋長を引いたので叩きつけたら返しに《もぎとり/Mutilate》を食らうも、付け火屋、下働きで再展開。相手にも《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》、《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》が並んだがクレンコの命令、戦煽りで数とパンチ力を底上げして殴りかかりwin。
2R 投火師、命令、酋長と良いテンポを見せるも相手も3t目夜鷲、4t目《鞭打ち悶え/Lashwrithe》を装備させるというブンブンな速度。こちらの4t目は下働きでクロックを増強してこのままいけば殴り勝てるかと思った矢先、ランドセットから2枚目の鞭打ち悶えが装着されて一発で12点ドレインされる。こりゃ負けたかなぁと思っていたらトップがクレンコ!速攻タップでトークンが6体出現、返しに24点叩きだして勝つというオーバーパワーを発揮してくれる。
二回戦 めそさん ナヤケッシグ ○×○
1R 場に付け火屋、手札には火力がゴブリングレネードだけという状況で相手の場に《極楽鳥/Birds of Paradise》が召喚される。鳥を除去るかどうかで悩んだもののグレネードをプレイヤー、付け火屋の1点を鳥に。結果的に相手のテンポを崩すことができ、ゴブリンで殴りつつもう一発グレネード飛ばして勝ち。やはり「鳥を見たら焼け」というのは赤の基本だと再確認。
2R 2t目にサイドから入れた赤祭殿を張り、硫黄の流弾を構えながらアタックしていく。少々マナがフラッド気味で相手の場には《原始のタイタン/Primeval Titan》がいたが、流弾と引いてきた手投げ弾でどうにかなると思っていたところに《スラーグ牙/Thragtusk》の着地によりライフ計算が見事に狂う。このターンで殺しきることができず、返しのターンで確定で殺されるため投了。
3R 悪くはないけど強くもねえなと思い赤祭殿を全抜きして通常の形に戻す。祈りが通じたのか綺麗なブン回りで勝ち。
三回戦 sisisiさん 窮地鋼 ××
1R クリーチャー2、グレネード1、土地4のヌルキープしたら連続で土地を4枚引いて負け。
2R 投火師、下働き、酋長、クレンコ、火柱、土地2という良キープ。が、土地が1枚も来ないまま酋長を2枚も引き、3枚ものロードを抱えたままスクリューにより死亡。
四回戦 白黒賛美 ○○
1R 相手がダブマリから《戦の大聖堂/Cathedral of War》でスタートし、色マナ引かなかったため事故勝ち。この時点ではデッキがなんなのかさっぱりわからなかった。
2R 投火師、戦煽りを展開するもピン除去で切られ、相手3t目に《刃の接合者/Blade Splicer》が召喚される。挙句に《修復の天使/Restoration Angel》でスプライサーを明滅されてゴーレムがもう一体。こちらも命令から酋長、酋長と連打するものの、《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》まで降臨し膠着状態。さてどうしたものかと思っていたところ、本日二回目のトップクレンコ親分。迷わずプレイすると対応して酋長が一体除去される。幸いにも二体目は除去されなかったので相手ターンエンド時にゴブリンが4→8に倍加、自ターンに命令と戦煽りをプレイし11→22となったゴブリンたちで殴りかかり、ワンパン22点とって勝ち。
結果3-1で3位入賞。3勝はわりと人数いたので不安でしたがなんとかかんとか。
実にローウィン―アラーラブロック以来となる二度目のCCC入賞で感無量でした。
その後EDHしたり煽られたり飯食ったり煽られたりし、晩飯を友達に誘われたのでCCC勢とは七時頃にお別れ。
今回の目玉はなんといっても《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》でした。
正直大会参加前はオーバーパワーすぎて不要ではないか?という懸念がありました。
そして実際のところクレンコは除去されなければ20~30点を平気で叩き出すオーバーパワーぶりを遺憾なく発揮してくれました。
一回戦目2Rは通常ならまず間違いなく負けていた流れでしたし、四回戦目2Rも相手のライフが18点ある状況だったために火力で押し切るのも難しく、長引けばサイズ差で押しつぶされていた可能性が十分にありました。
赤単であれば最速で動いて相手のライフをきっちり削りきれればいいとだけ思っていたために、ゴブ単でこんな勝ち方ができるんだなと今回のクレンコの活躍は目から鱗の事件でしたね。
なにはともあれ楽しい一日でした。
大会に参加したみなさん、本当にお疲れ様でした。
デッキはまあなんというか赤単ゴブリンという遥か昔からお世話になってるいつものあれ。
スパーリング段階では兄貴の黒単ビートにボコボコにされていたので今回はできて2勝ぐらいかなぁと思っていました。
1時間早い影響か人が少なめだったために4回戦と少しさびしい回数でした。
デッキは大体こんな感じ。
23土地
23《山/Mountain》
22クリーチャー
4《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
4《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
4《モグの下働き/Mogg Flunkies》
4《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
2《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》
15スペル
2《感電破/Galvanic Blast》
3《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
3《火柱/Pillar of Flame》
3《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
4《クレンコの命令/Krenko’s Command》
15サイドボード
4《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
3《反逆の印/Mark of Mutiny》
3《躁の蛮人/Manic Vandal》
2《魔力のとげ/Manabarbs》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
ウィニー対策に《電弧の痕跡/Arc Trail》を入れようかと思ったら友人に貸していたため使えなかったというぐらいあれな適当サイド。
火柱多めなのはゾンビ意識で入れてたものです(結局当たりませんでしたが)
一回戦 黒単コントロール ○○
1R 土地3、付け火屋2、下働き2で後攻スタート。相手の《強迫/Duress》が美味しく空振ってくれながら展開。3t目で酋長を引いたので叩きつけたら返しに《もぎとり/Mutilate》を食らうも、付け火屋、下働きで再展開。相手にも《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》、《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》が並んだがクレンコの命令、戦煽りで数とパンチ力を底上げして殴りかかりwin。
2R 投火師、命令、酋長と良いテンポを見せるも相手も3t目夜鷲、4t目《鞭打ち悶え/Lashwrithe》を装備させるというブンブンな速度。こちらの4t目は下働きでクロックを増強してこのままいけば殴り勝てるかと思った矢先、ランドセットから2枚目の鞭打ち悶えが装着されて一発で12点ドレインされる。こりゃ負けたかなぁと思っていたらトップがクレンコ!速攻タップでトークンが6体出現、返しに24点叩きだして勝つというオーバーパワーを発揮してくれる。
二回戦 めそさん ナヤケッシグ ○×○
1R 場に付け火屋、手札には火力がゴブリングレネードだけという状況で相手の場に《極楽鳥/Birds of Paradise》が召喚される。鳥を除去るかどうかで悩んだもののグレネードをプレイヤー、付け火屋の1点を鳥に。結果的に相手のテンポを崩すことができ、ゴブリンで殴りつつもう一発グレネード飛ばして勝ち。やはり「鳥を見たら焼け」というのは赤の基本だと再確認。
2R 2t目にサイドから入れた赤祭殿を張り、硫黄の流弾を構えながらアタックしていく。少々マナがフラッド気味で相手の場には《原始のタイタン/Primeval Titan》がいたが、流弾と引いてきた手投げ弾でどうにかなると思っていたところに《スラーグ牙/Thragtusk》の着地によりライフ計算が見事に狂う。このターンで殺しきることができず、返しのターンで確定で殺されるため投了。
3R 悪くはないけど強くもねえなと思い赤祭殿を全抜きして通常の形に戻す。祈りが通じたのか綺麗なブン回りで勝ち。
三回戦 sisisiさん 窮地鋼 ××
1R クリーチャー2、グレネード1、土地4のヌルキープしたら連続で土地を4枚引いて負け。
2R 投火師、下働き、酋長、クレンコ、火柱、土地2という良キープ。が、土地が1枚も来ないまま酋長を2枚も引き、3枚ものロードを抱えたままスクリューにより死亡。
四回戦 白黒賛美 ○○
1R 相手がダブマリから《戦の大聖堂/Cathedral of War》でスタートし、色マナ引かなかったため事故勝ち。この時点ではデッキがなんなのかさっぱりわからなかった。
2R 投火師、戦煽りを展開するもピン除去で切られ、相手3t目に《刃の接合者/Blade Splicer》が召喚される。挙句に《修復の天使/Restoration Angel》でスプライサーを明滅されてゴーレムがもう一体。こちらも命令から酋長、酋長と連打するものの、《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》まで降臨し膠着状態。さてどうしたものかと思っていたところ、本日二回目のトップクレンコ親分。迷わずプレイすると対応して酋長が一体除去される。幸いにも二体目は除去されなかったので相手ターンエンド時にゴブリンが4→8に倍加、自ターンに命令と戦煽りをプレイし11→22となったゴブリンたちで殴りかかり、ワンパン22点とって勝ち。
結果3-1で3位入賞。3勝はわりと人数いたので不安でしたがなんとかかんとか。
実にローウィン―アラーラブロック以来となる二度目のCCC入賞で感無量でした。
その後EDHしたり煽られたり飯食ったり煽られたりし、晩飯を友達に誘われたのでCCC勢とは七時頃にお別れ。
今回の目玉はなんといっても《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》でした。
正直大会参加前はオーバーパワーすぎて不要ではないか?という懸念がありました。
そして実際のところクレンコは除去されなければ20~30点を平気で叩き出すオーバーパワーぶりを遺憾なく発揮してくれました。
一回戦目2Rは通常ならまず間違いなく負けていた流れでしたし、四回戦目2Rも相手のライフが18点ある状況だったために火力で押し切るのも難しく、長引けばサイズ差で押しつぶされていた可能性が十分にありました。
赤単であれば最速で動いて相手のライフをきっちり削りきれればいいとだけ思っていたために、ゴブ単でこんな勝ち方ができるんだなと今回のクレンコの活躍は目から鱗の事件でしたね。
なにはともあれ楽しい一日でした。
大会に参加したみなさん、本当にお疲れ様でした。
コメント
そろそろカントクさんから闇認定いただけるそうなんで俺も立派な闇の住人です(^q^)